2016年10月
2016年10月31日
夫の罠。
（トム＜＜＜＜＜いわゆる欧米男性のイメージ）
お出かけ中に手をつなぐこともないし。
ロマンティック度も通常低いのは知ってたけど、この罠。
・・・おならスイッチだった。
イギリス人夫 ≠ 英国紳士
むしろ、お笑い三枚目。
悪くはないけど、ちょっと想像と違う
ウチの国際結婚ライフなのでした。。。。。
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2016年10月30日
希望が見えた日。（ひょっとこ）
ただいま妊娠生活を送っているトキサンドでございますが、
ここに来るまでは長い道のりでした。
（色々な事情で諦めたり、いまも先が見えない方々からみれば
大したことはないかも知れませんが、、多少なりとも絶望感がありました。）
親になる責任や金銭的に自信が持てなかったり、
別にいなくてもいい、10年先でもいい、と言ったり、
こんな不幸に溢れた世の中に送り出すなんて無責任じゃないかとか…
とても否定的だったトム。（よく言えば慎重派。）
ケンカになると、私のことも全否定してきたり。離婚も考えました。
それでも、人が攻撃的になる時は、本人の中の安心感や幸福感が足りず、
誰よりも優先されたいという自己防衛の表れだと読んだことがあったので、
「あなたのことも大切なので、だからこそ同じ未来へ進めたら私は嬉しい。」と伝えたり。
何度もぶつかりながらも、
２人で楽しい時間をすごしたり。
決裂した場合のシナリオも考えてみたり。
「本当に親になりたくないのなら、生まれた子どもも不幸だろうし、
２年後の永住権が取れるまで、『現状維持』でもいいか。」と考えたり。←腹黒い。
なんとなく焦りがフッとなくなり、趣味をエンジョイし始めていた、
そんな今年の春、ある日の晩。
トムは親友と飲んでくるということで、 私も晩ゴハンを簡単に済ませ、
リラックス部屋着に着替えて、ネットで日本のお笑いを観てました。
すると早めに帰ってきたトム。
なによー、いいところなのにー。
えっ！？えぇえぇぇ！？！？！？！
※顔が赤いのはテレではなく、酔ってるせいです。
長年、待ちに待った感動の瞬間。。。。。
でも、
その晩、
夫の居ぬ間に、
私は 、、
ひょっとこパック オン。
（本人）
よりによって、こんな時に・・・
あの時、変顔のヨメに心折れず、
勇気ある決断を告げてくれて、
本当にありがとう、トム。 。。
もしかしたら、、、
あの「招福ひょっとこパック」にこそ
本当に、運命を変える、特別なパワーがあったのかもしれません。←ないよ、多分ぜんぜんない。
プレゼントしてくれたA子ちゃん、ありがとう。
みなさんも、人生を好転させたい、そんな時にお試しください！！←無責任な事いうな。
略して「ひょっと効果」
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2016年10月29日
悶絶。初スキャン。（完結）
今回はその真実に迫ります。（過大広告）
・・・実はですね、検査の20分前までに
約800mlの水を飲むよう事前に指示があり・・・
忠実に従った私。
長らく待たされたのち、順番が来たときには
尿意MAX。
･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
という訳で、滞りなく行われた検査も、、、
実際はこんな感じでした↓
と、起き上がった瞬間
先生「あっ、胎のうのサイズも測るんだった。もう一度寝て下さ〜い♪」
Σ(￣ﾛ￣|||)
先生、お願い、、、
もう、本当ヤバかったです。。
いい年こいて。
（ちゃんと胎のうも測ってもらいましたが。）
前日は不安と興奮で眠れないくらい、かけがえのない神秘的なシーンのはずだったのに
感動するスキもなく尿意との格闘に必死でした。
スキャン後にじわじわ喜びを感じましたが。。。
そんなこんなで、、、
赤子の継続率がぐぐっとあがる12週まで、あと約３週間！
安定期まで約７週間！！！（長い
）がんばるぞー！おー！
なおイングランドで比較的安いスキャンを探している方は、
ご参考まで。（待たされる可能性アリ。）
http://www.myultrababy.com/index.php/clinic-locations/
1.7センチ胎児でも、もぞもぞ動いてたりするんですって！
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2016年10月26日
悶絶。初スキャン。（序章）
イギリスは出産を含め国の医療がタダなので、非常にありがたい反面
サービスはミニマムです。
妊娠中の超音波検査（スキャン）も通常２回のみ。
先々週聞けると思っていた心拍確認もやってくれず。（病院による。）
つまり、12週のスキャンまでは、自己判定の妊娠検査薬以外
何も証拠がないんです。
陽性反応出たのが９月下旬。
病院でのスキャンは11月下旬。
この間、問診や採血等だけで、オナカの中の状況確認は皆無。
(屮ﾟДﾟ)屮
という訳で、先週末、私立クリニックにスキャン（80ポンド）のため行ってきました。
予約時間前に到着し、不安と期待を胸にクリニックの待合室へ。
こういう、愛と平和に溢れた、おだやかな空間を予想していたら、、、
実際↓
ただならぬ雰囲気。
（普通のカップルもいたんですけどね。）
受付嬢が手一杯すぎて、訪問客がくるたび
黒人男子がドアを開ける係になってたり。。。
比較的安い場所だったし。。
そして待つこと40分。（予約したのに・・・）
東欧系？の音波検査技師 （Sonologist）に温かく迎えられ、横たわり・・・
いざ！スキャン開始！！
So far so good＝今のとこ順調。
と、そーふぁーそーぐーを連発されながら
胎児の無事が確認できました(*´∇｀*)
が！
このシーンには上に表示されていない、魂の叫びがあったんですよ。
次回、その内容をあばきます。
（引きずるほどのオチでもないんですけど、
長すぎて力尽きたので、分割させてください。。。すんません。。。）
久々の投稿、、いかがでしたでしょうか。
そーふぁーそーぐー？
・・・次回へ続く。
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2016年10月22日
落し物は何ですか・・・
ロンドンはそれなりに整備された都市ですが、
日本に比べると、公共の場に何か捨てられてるレベルが
ハンパないです。
電車の中では
※駅でもらえる無料の新聞。
こうやって置き去りにされた後は、
次の乗客が読むこともあるけれど。(左の姉さんみたいに。)
にしてもな。
このバッサバサ。
ちょっとガラ悪いエリアだと、KF○のような
ファストフードのテイクアウト残骸が道路に落ちてたりもします。
（容器、チキンの骨、フライドポテト。。。）
あと不要になった家具を家の前にばばーんと放置してたり
（美品は勝手に持っていかれたり、ベッドマットレスは雨で悲惨な姿になってたり。）
この間の日曜にオフィス街を探検中には
ゴミなのか、落し物なのか、、、
ふっ
フランスパーーーーン！！
(ﾟﾛﾟ;)
もう、だいぶね、何が落ちてても動じなくなりましたよ。
何でもアリ。
ロンドン。
でも、コレな。
なんの気なしに覗いた前方座席。
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
座席に、入れ歯。
たんすに、ゴン。
座席に、入れ歯。
(´∀｀) b ←錯乱
これほど「なんだコリャ!!!!」 と思ったのは、
ナタデココの登場以来だよね。
一瞬オモチャかと思ったけど、俄然リアル。
はたして誰が、一体どういうシチュエーションで落としたのか。。
謎が謎を呼ぶ、ロンドン春のミステリー。。。
P.S.
その後、みんなゾロゾロと下車していく際に
青年がそっと拾ってカバンに入れてったよ。。。
それから一体どうなったのかは知る由もない。
ヘンナモノレーダーのかわりに、
イケメンや流行アイテムアンテナがついてたら良かったのになぁ。
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2016年10月20日
重大告白
だけど、眠ることより３度のメシが好き、トキサンドです。←どんだけ食うんだよ。
実は、みなさんにお知らせがあります。
このタイミングで、公共の場での発表もどうかと思ったのですが、、
一応匿名になってるし、、、、
更新ペースも引き続き、緩やかになるかもしれず、
そして今後の経緯もブログに書き連ねていこうと思い、、、、（前置き長いなぁ。）
思い切ってお伝えします。
トキサンド、このたび妊娠いたしました
やー、まだ全然初期で、高齢出産のトシなんでね。
無事に出産できることを、ひたすら心から祈る日々です。。。。
ということで、ここ最近の体調は、、、
眠気はアンコントローラブル 。
（Uncontrollable：コントロールできない）
食欲はアンストッパブル 。
（Unstoppable：止まらない）
吐き気はアンプリディクタブル 。
（Unpredictable：予惻できない）
こんな感じですわ。（吐き気は軽いけど。）
これね！このUN〜ABLEシリーズ！！
便利だからノートとっておくこと！
（偉そうだな。全然とらなくていいです。）
ほらあの子、アンビリーバブルと同じ仲間ですね。
映画のレビューではUnmissable!（見逃せない）とか
何かとても感動した出来事はUnforgettable（忘れられない）とか
Unspeakable（言い表せない）など、なかなか活用できます
もちろん否定系じゃなくて「〜ABLE」で「〜できる」も多々。
カタカナでも「ウェアラブル」とか「ウォッシャブル」とか
もう出回ってるから私の補足はきっといらんですね。
という訳で、今回は重大発表をすることで
絵を書く手間を省いてみました！←そんな理由かよ！
ではでは、次回もまたここでお会いしましょ〜！
これからは国際結婚プラス妊娠＆出産ブログとして
がんばりまーす！！
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2016年10月17日
分け合いの精神
お久しぶりです、トキサンドです。
みなさまの応援でランキングあがって、ひゃっほーーーーい！と
盛り上がった直後にパッタリと姿を消して、ごめんなさい
実は日本から偶然友達が２人（彼女らは他人）ロンドン旅行にやってきて
１人は我が家に泊まってたり、２人をキャバレー
に 連れて行ったりとある理由でずっと体調不良だったりで、、、、
ブログタイムがてんでとれませんでした。
（それを事前にお伝えするのも、人気ブロガー気取りかなぁと
踏みとどまったり。←むしろ考えすぎ。）
ともかく、まだ生きてますので、どうぞよしなに
さっ、さてー
あ、さってー、明後日、明後日、明後日、明後日！！イギリスはチャリティー大国で、街中には募金を呼びかける人々や
市民から無料で提供されたリサイクル品を、ボランティア店員が売って
ガン研究や高齢者、恵まれない子どもたちへ収益を送る
「チャリティーショップ」を多く見かけます。
また、ホームレスの社会復帰を促す「Big Issue」という雑誌もイギリスで
考案されたもので、トムもツイてない事が重なると買ってたりします。
（いい行いをする＝自分にも運がめぐってくる？という持論。）
今日は、そんな慈善活動とあんまし関係ないネタです。
（前フリ台無しか。）
ある日のおやつタイム。
ドリト◯をむさぼるトム。
食べきった模様。
すると突然
なに？
( ﾟдﾟ)いらんわ。
人の指についたドリトパウダーなんぞ
舐める習慣もなければ願望もないわい。。。
むしろ私が舐めだしたらドン引きするだろうに。笑
このように家庭でもみられるイギリス人のチャリティー精神、いかがでしたでしょうか。（こじつけ。）
それではまた明後日ー。
また初心に戻って頑張ります！！←そもそも初心者。
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