英単語

2019年10月29日

1分で役立つイギリス情報をさけぶ その8 ビジネス英語編 ①何言ってんの?


よくビジネス英語クラスとか、そっち系の本もあるけどさぁ!

参考書じゃ、めっちゃめちゃ会話スムーズじゃん!?離席くらいじゃん!!


そうじゃなくて、全然なに言ってんだか聞き取れないしパニックになる貴方に
代表電話をさばいていたトキサンドからプレゼント!

1.まず敵か味方か
  取引はありますか?Have you had a business with us before? →ない=営業電話③へ
  誰でもいいのね! What company are you calling, please?  →言えない=付き合わなくて良し

2.誰と話したいのか?
  用件 What are you regarding? Accounting, sales, HR or IT? →他部署に回す

3.We are not interested in your service/products(, I'm afraid). で引き下がらない場合は
  Hold the line please .(いったん保留、上司と相談(フリも可)) My manager isn't interested.
  The person in charge of it isn't available at the moment. Could we call you back? 掛け直さず

4.もう本当にい1ミリも全然意味不明すぎだし、ゆっくり話してもらっても謎な時
  I'm really sorry but could you email me? Mr email address is xxxxxxx. 


なお、会社名・固有名詞・メアド交換の際は、アルファブラボーが便利! これ

電話横または枕元にぜひ!





tokisand_2016 at 21:50|PermalinkComments(0)

2019年10月25日

1分で役立つイギリス情報をさけぶ その7 カタカナ英語編


みなさーーーーーーん!!!英語話してまっかーーーーーーーー!!!!

ぼちぼちでんなー!!!!と言う貴方様へ朗報。

カタカナ英語は間違っているのも多いけど、正しく活用できればぐっと表現が広がりまっせ!!!


バナナとかさ!


嘘です。実例いきます。

ジグザグ(いつ使うか不明だけど実は英語)
カオス(発音はケオス)
ストーカー
トラウマ (結構重め。形容詞はtraumatic)
シビア(これも結構重め。)
ハンサム
エリート
チルド(冷蔵庫でチルド室とかいうけど、chilled
ノスタルジック オーソドックス エキセントリック
ピクチャー(写真だけでなく、「頭に思い描く・想像する」という動詞に。)
オリエンテーション イントロダクション
キャパシティ アウトソース 
ショートカット(パソコンだけでなく、移動中の「近道」にも)
リレーのテークオーバーゾーン(中学でやりました?)
フォロー(follow 付いてく。フォロワーみたいな。応用でfollowing weekは「翌週」)
アップデート(更新 Keep me updatedで、進捗があったら都度教えてくださいね。)
サポート (「応援してるチーム」はsupporting team、「 証拠となる資料」はsupporting document 支えてるイメージ)
ドッヂボール (dodge=避ける)
リサイクル (中古品を修理、再装飾して価値をあげることはupcycle)
リスケジュール(reschedule 日程再調整)
アレンジ(日本の「一工夫」的な意味じゃなくて、出張とかイベントの手配・設定・企画をすること)
ウェルダン(ステーキだけじゃなく、よくできたね!Well done!という決まり文句にも)
モノレール・モノトーン・モノポリー(1つ)
バイク・バイセクシャル・バイリンガル・バイパス(2つ)
トライアングル・トリリンガル・トライアスロン・トリオ(3つ)

おしい系
イメージ (image イミッジ)
タレント(talent 才能)
メタボ(metabolism = 新陳代謝)
エネルギー(energy発音  エナジー。 エネルギッシュ=Energetic エネジェティック )
アレルギー(allergy アラジー )
ヒエラルキー(hierarchyハイアラーキー。家庭や学校での上下関係の説明にも便利☆)

意味・ルーツは全然違うけど思い出しやすい系
ニート(片付いていてキレイ)


「へーっ!」って思うのが3つ以上あったら幸甚!発音はちゃんと調べてね!


全然1分でもないし叫んでないネ!

じゃ、ぼちぼち、行ってきまーーーーす!!


もっと知りたい方は、使えない和製英語&通じる日本語がまとまったこちらをどうぞ。
https://origamijapan.net/origami/2018/06/01/wasei-english/






tokisand_2016 at 20:47|PermalinkComments(0)

2016年09月24日

やられた!

前回しょうもない夢の話を書いて
さすがにブログ趣旨がブレブレすぎるかしら?と
若干反省気味のトキサンドです。

こんなテーマに興味がある!ロンドンのXXが知りたい!など
もしご要望あれば、コメントやメッセージまたは手旗信号等で
お知らせください。可能な限り反映します。


さて、今日は英語表現について。
(グロテスク系が苦手な方は、ご注意ください。)


思うに、辞書の定義だけで学んだ単語や表現はなかなか身につきませんね。
逆に生活の中や映画など、そこに感情やストーリーが伴っていると
記憶にも残りやすいようです。(当社比)




さて、ある日の家族ランチ

12gutted01


ん?

Gutted?面白い響きだけど、なんだろ・・・?

なんだかアンラッキーな話っぽいけど。

この時は聞けないまま話が進んでしまいました。






すると数日後

12gutted02



それそれそれそれ!



聞くと、gutはそもそも内臓を表し、さらには勇気や根性
また(論理でなく体で感じる)第六感などを表す言葉とのこと。
「肝がすわってる」の「肝」のようなものですね。



あれ!?これって、
「ガッツがある!」のガッツ(guts)か!!!
すごく和製英語っぽいのに!


ということは!?
ガッツ石松さんのガッツも同じね!!!
 






ほっほー、なるほどなるほど。

OK牧場。






じゃあ、結局Guttedは、どういう状態なの????

12gutted03


ふむふむ。


12gutted04


(; ̄Д ̄)なんですと!?





元々の由来はこの「内臓取られた」ということらしいですが
実際の使用方法としては「がっかり!」「残念!」「悔しい!」という感じ。
応援してたチームが負けたり、楽しみにしてたレストランが休業日だったり、
マルチで使えます。



たとえ可愛く「Gutted(やられたぁ〜) (´▽`)」って言ってるシーンでも
語源からすると漢字変換は・・・



12gutted05


コレよね。





というわけで、強烈な印象とともに頭にインプットされました。。。
どんな感性なんだろイギリス人
度肝抜かれる日本人も凄いけど。




I have a gut feeling that you will click it  lol (笑)


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tokisand_2016 at 15:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)